
私は、「真面目だね」と言われることが、時々あります。
でも、その言葉に、すごく違和感を感じていました。
そんなつもりは全然ないので、なぜ??と思ってしまいます。
「面白みがない」という意味で言われているようでもあり、モヤっとしていました。
でもね、最近、そのことが気にならなくなったのです。
それは、ある一言でした。
「真面目、かは分からないけど、丁寧、だよね。」
そう!そう!確かに、私は、丁寧だと思います。
その姿を、「真面目」と表現されていたのだとしたら、私はそうです。
でも、生真面目ではないし、別にきちんとしていないと気が済まないわけでもないです。
ただ、やることも、思考も、丁寧だと思います。
それは、人の心を大切にする言葉や行動が大切だと思っているからです。
「丁寧」という言葉で、思い出したのが、松浦弥太郎さんのエッセイでした。
松浦さんのエッセイを読むと、松浦さんの生き方は、とても丁寧な印象を受けます。
そして、その考え方に共感するとともに、丁寧に生きていいんだと、安心感を覚えるのです。
自分の価値観を肯定されたような気分がします。
そして、もっと自分の価値観に合った生き方ができるように努力したいと、勇気が湧きます。
「真面目」と言われるたびに、反発していた心が
「丁寧」と言われたことで、自分の良い部分を見つけ出せたように思えました。
言葉を大切に選ぶことの尊さ。
視点を変えてくれる一言をくれた人の存在の尊さ。
私はその感謝の気持ちを胸に、
堂々と、自分の良いところは丁寧なところだと伝えようと思います。
